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休日はまるっとP4三昧でした。書いて時の如く、丸々2日終日P4。
原稿終わるまで封印していたので、その反動なんですが(笑)
現在は9月半ば、修学旅行を終えた辺りです。
いやぁ~、月光館学園イベントにウハウハでした(*´艸`)
やっぱ千尋は生徒会長になってましたね。
因みに、その時のスピーチのくだりはキャラドラVol.4の続きのようです。
キャラドラで千尋好きになった私は、ちょっとウルッと来ちゃいましたよ。
さらに江戸川先生まで居たのには「ちょwどんだけ私へのサービスが」(違)
と、テンション上がりましたヨ。
エスカペイドのBGMにもフェスのOPだし、ホテルは一発でどこか分かりましたw
流石に懐かしいとまでは行かないけど、
P3ファンにとってはたまらん修学旅行でした。
それとはちょっと時間軸を遡って、珍しくマジ話になりますが、
『ボイドクエスト』の例の少年Aの所を見て、ちょっとビビリました。
や、アイツがアヤシイというのは最初から分かってましたが(目が怖いし)、
犯行動機がまさにアレです。
発売の一ヶ月前の事件だし、偶然だと思うのですが
スゴイな。と思いました。
リアルタイムに現実へリンクしてる様な、「犯人の心境」「生活状況」など…
タイミング的にはギリギリな気もしましたが(苦笑)
でも、あれより前からこういう事は有ったんだろうな、と思います。
メディアが騒ぎ出したから浮き彫りになっただけで。
それがキッカケでイタズラまで急増っていうのは皮肉な話で、
報道側も、ただ情報を明らかにするのでは犯罪のキッカケを与えてしまうし、
コメンテーターが諭しても、犯罪を起こそうとする人には届かない。
でも、P4の雑誌インタビューでも語られていたけど、
受け取る側もメディアの情報に流されちゃダメだよね。
「誰かがやってるから自分もやって良いんだ」は、
わけの分からない小学生の発想です。
「誰かがやった事でも、悪い事なら自分はやらない」という判断が
本来、人として正常な判断ではないでしょうか。
何か、ゲームやってて現実を見るってのも面白いものです。
作中の少年Aがやっていたのは単なる現実逃避だったけど、
夢を見せるだけの娯楽要素だけじゃなく、心に何かが残る疑似体験、
『目を背けたくなる自分の一面と向き合う』要素が演出されているのも
やっぱ単なるオシャレなゲームじゃないな、と感じられるP4の魅力ですね。