忍者ブログ
P3以外にもつらつら書き綴って行きます。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

休日はまるっとP4三昧でした。書いて時の如く、丸々2日終日P4。
原稿終わるまで封印していたので、その反動なんですが(笑)

現在は9月半ば、修学旅行を終えた辺りです。
いやぁ~、月光館学園イベントにウハウハでした(*´艸`)
やっぱ千尋は生徒会長になってましたね。
因みに、その時のスピーチのくだりはキャラドラVol.4の続きのようです。
キャラドラで千尋好きになった私は、ちょっとウルッと来ちゃいましたよ。
さらに江戸川先生まで居たのには「ちょwどんだけ私へのサービスが」(違)
と、テンション上がりましたヨ。
エスカペイドのBGMにもフェスのOPだし、ホテルは一発でどこか分かりましたw
流石に懐かしいとまでは行かないけど、
P3ファンにとってはたまらん修学旅行でした。


それとはちょっと時間軸を遡って、珍しくマジ話になりますが、
『ボイドクエスト』の例の少年Aの所を見て、ちょっとビビリました。
や、アイツがアヤシイというのは最初から分かってましたが(目が怖いし)、
犯行動機がまさにアレです。
発売の一ヶ月前の事件だし、偶然だと思うのですが
スゴイな。と思いました。
リアルタイムに現実へリンクしてる様な、「犯人の心境」「生活状況」など…
タイミング的にはギリギリな気もしましたが(苦笑)
でも、あれより前からこういう事は有ったんだろうな、と思います。
メディアが騒ぎ出したから浮き彫りになっただけで。
それがキッカケでイタズラまで急増っていうのは皮肉な話で、
報道側も、ただ情報を明らかにするのでは犯罪のキッカケを与えてしまうし、
コメンテーターが諭しても、犯罪を起こそうとする人には届かない。
でも、P4の雑誌インタビューでも語られていたけど、
受け取る側もメディアの情報に流されちゃダメだよね。
「誰かがやってるから自分もやって良いんだ」は、
わけの分からない小学生の発想です。
「誰かがやった事でも、悪い事なら自分はやらない」という判断が
本来、人として正常な判断ではないでしょうか。


何か、ゲームやってて現実を見るってのも面白いものです。
作中の少年Aがやっていたのは単なる現実逃避だったけど、
夢を見せるだけの娯楽要素だけじゃなく、心に何かが残る疑似体験、
『目を背けたくなる自分の一面と向き合う』要素が演出されているのも
やっぱ単なるオシャレなゲームじゃないな、と感じられるP4の魅力ですね。

PR
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
HURYCA
HP:
性別:
非公開
職業:
DTPデザイナー&アバタークリエイター
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]